セミリタイアの考え方
人生の長さが男性でも80年以上になってきている中で、余生を楽しむ時間というのはそれほど変化をしてきていません。戦後間もないころは男性の平均寿命も60代後半から70歳ぐらいでした。
同時に仕事の定年も55歳の企業が多く、リタイアからの余生は10ネから15年といったところだったでしょう。しかし今では定年は60歳に伸び、年金の支給がどんどん遅くなるのに連れ、65歳が実質的な定年の年齢になってきています。さらに70歳まで労働力とする見解を政府が述べるなど、年金制度の崩壊を防ぐために、現役とされる年齢がどんどん上に伸びてきているのです。
しかも寿命は伸びながらも、満足に一人で生活に支障をきたさない、健康寿命はそれほど伸びていません。ベッドの上で何年も過ごして、90歳で亡くなっても、それは平均寿命が伸びたという喜ばしい事象となっているのです。
しかしそのような人生に意味はあるのでしょうか?本当のリタイア、余生とは体が満足に動くうちに自由と金銭的な余裕を手に入れて、人生でやりたいことをすべてやってからこの世を去る、それでこそリタイアといえるのかもしれません。そこで自由とお金の余裕を手に入れる手段として、不動産投資をおすすめします。現役のうちから徐々に投資をしていくことで、40代、50代でのセミリタイアも十分に可能なのです。
不動産投資は労力がかからない!?
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不動産投資がなぜセミリタイアに向いているのか、それはサラリーマンとして働きながらできる投資だからです。一般に投資で収益をあげようとすると、大変な労力がかかるものが多く、時間的な束縛、金銭的な制限、心理的な負担がのしかかります。実務が伴うような副業は確実に収益を得られますが、時間の面で大きく稼ぐことができず、マンパワー=として時間を切り売りしているに過ぎません。
そこで自分でお金を稼ぐのではなく、お金や土地、不動産にお金を稼いでもらうように発送を転換しましょう。不動産は不と付くだけ会って、価値が変わりにくい資産です。東京の都心に土地を持っていれば、日本の首都が変わるようなビッグバンとも言えるスキームがおきない限りは、日本の首都の土地として変わらぬ価値を発揮してくれます。
投資とは、自分で働かずに物に働いてもらうことです。不動産投資は一度成果が出れば、後は自分ですることもなく、お金の管理や契約を結ぶ程度です。時間的な束縛はサラリーマンと並行してできるほどに少なく、金銭はサラリーマンの信用性を担保にローンの融資を受けられます。店舗のような毎日の売買で収入が左右されないので、心理的な負担も少なくなっています。労力の面では非常に楽な投資法と言っても過言では有りません。
お金や経験があれば不動産投資は難しくない!
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セミリタイアができる条件として、今の収入と同じ程度の金額を不動産に稼いでもらうことを考えなくても大丈夫です。セミリタイアならば、完全に仕事をしなくなるのではなく、時間や心理的な負担の少ない仕事に転職をする、フリーランスになって効率良く稼ぐ、業務委託で週3日だけ働くといったような、自分で働き先を選びながら、その補助を不動産投資にしてもらえばよいわけです。
月収50万円から月収25万円の気軽な仕事に転職し、25万円を不動産を中心とした投資に稼いでもらうようにしましょう。
40代であればある程度の業務経験やまとまった貯金があるはずです。それを元手に仕事を開拓し、また不動産の頭金として物件を購入してみてはどうでしょうか?結果は行動を伴わないと生まれようがありません。自分の人生をより輝いたものにしたいのであれば、セミリタイアを行い、自由と資産を手に入れてみましょう。それが老後の自分を楽にする、最も手堅い投資でもあるのです。
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